心構え
人を行動に向かわせる原動力2019年10月29日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
意欲を向上させるものは行動
さて、人を行動に向かわせる
原動力は感情です。
では、その意欲を
向上させるものは何でしょう?
逆説的ですが行動なのです。
こんな経験はありませんか?
社内旅行か何かで温泉に行ったと
します。風呂あがりに誰かが
卓球台を見つけました。
誘われて、乗り気では
なかったのですが、断れず、
付き合うことになります。
ところが、次第に熱中して
気が付くと、汗だくになっていた。
そして、盛り上がってしまい
温泉宿卓球選手権などと
命名して仲間を巻き込んで、
トーナメントに発展たりして。
また、受験生だった頃のある冬の日、
深夜ラジオが流れる中、
妙に勉強に熱が入り、
寝るのが惜しくなり、
気がつけば空が明るく
なり始めていた。という
経験を懐かしく思い出す方も
いるのではないですか?
勉強なんか大嫌いで、
受験のために嫌々やっていたのに、
こんな不思議な夜を
誰もが何度か過ごしているのです。
人は行動するうちに
意欲を自家発電する
このように人は行動するうちに
意欲を自己発電するシステムを
体内に持っているのです。
つまり、意欲があるから
行動に移るのではなく、
行動するから意欲が湧き、
さらに行動に拍車がかかる。
それが正解です。
子供の学習意欲についても
同じです。
中学2年生の子は
必ず言います。
「3年生になったら勉強をする」
しかし、3年生になって
勉強することはありません。
「今度はゴールデンウィークが
終わったら勉強する」
やっぱり駄目です。
「夏休みになったら・・・」
「部活が終わったら・・・」
結局、ほとんど受験勉強らしい
勉強をせずに、中学生を終えてしまいます。
何故か。
この子は『勉強を始めるきっかけ』を
探しているのではなく、
『今、勉強をしなくてよい言い訳』を
探しているに過ぎないのです。
そして、その間は、
勉強をしていないので、
当然、学習意欲が湧きません。
だから、いつまでも行動に移せないという
悪循環を続けます。
こうして、先送り、先送りを続けている学生の
なんと多いことか。
来年の11月になって、焦っても
失った時間は取り戻せません。
まず行動に移すこと。
それが意欲を高める絶対条件
まず行動すること
・意欲があるから行動に移すのではない
・行動によって意欲を自家発電する
・先送りは意欲向上の敵である
・行動をする
本日は、
稲枝中・愛知中・豊日中の
2年生のお母さまに
向けて、お話しいたしました。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
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