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中学準備講座

小6生の皆さんへ 違いが分かる中1生になろう2020年1月29日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小6生のお母様、
今からですよ。

 

5月の中間テストは、
点数が取りやすいので、
ここで自信をつけるために、
今から中学の準備をやりましょう。
 
そこで現小6の皆さんに、アドバイスです。
 
タイトルに、
「違いの分かる中1生になろう」と
書きましたが、
それは。。。
 
よく問題を読みましょう
という事です。

もっと言うと、
言葉を大切にしましょう。です。
 
正負の数では、
最初は計算より言葉の問題なのです。
 
プラスマイナスの概念を、
東へ5キロや西や3キロ等の表現で学びます。
 
ここで3つのタイプに分かれます。
 
①説明なしでスラスラ解ける子
②説明をすれば解ける子
③説明をしてもピンとこない子
 
③の子は、要注意です。
語彙力と理解力が弱いからです。
 
ハッキリ書きますと(ごめんなさい)
③のタイプの子が、
「小学生の頃は出来たのに」
「うちの子は、やれば出来ると思うんです」という
全く根拠のない感情のみの評価に陥り、
5月の中間テストでは、
簡単なので点数が取れますが、
6月の期末から坂道を転げ落ちるタイプです。
 
語彙力が無いと認め、
ここから始めましょう。

だから、お子様専用の国語辞典を
持たせ、分からない言葉に出会ったときに
調べる。

そして付せんに言葉とその意味を
書き、貼る。
 
別の方法として
説明をされるときに
イラスト等を用いて、
理解する方法をとりましょう。
 
ここを曖昧にすると、

数学ではプラスマイナスを用いた計算が出来ない。
だから、中1の方程式が出来ず、
中2の連立方程式も出来ず、
中3生になっても苦労をするのです。
 
この部分に気をつけてくださいね。
 
小6生の皆さん
言葉の違いが分かる中1生になって下さい。
 
中学生時代での親子喧嘩の理由の
№1は勉強に関してです。
 
闇雲の「勉強しなさい!」ではなく、
「あ~、この子は語彙力が無いんだ」と、
理解すれば対応する方法も変わってくると思います。
お子さまのお悩みポイントを、
絞り込むことも親御様にとっては、
大切かと思います。

 

本日も、最後までお読みいただいて、

ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で

成績を上げる方法があります。

それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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