自立学習支援塾林塾

判断力=自立した精神

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心構え

応用力とは2016年5月24日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

林塾の合言葉をずっと話してきました。

『何のために塾に通っているの?』

『何ができたら成功ですか?』

『成功者の方法』

『勉強の勝利の方程式』

『勉強って、何? その1』

『勉強って、何? その2』

『勉強って、何? その3』

『勉強って、何? その4』

結構話してきましたね。

今日は
「応用力とは」
についてお話しします。

勉強をするとき、
まずは基礎をしっかり!
って考えませんか?

「うん!考えるよ」

でも、
応用が出来ないと
成績は上がらない!
とも思いませんか?

「うん!思う」

では、どのタイミングで応用やりますか?

「基礎が出来るようになったらかなぁ」

なるほどね。イイですね。

「学校が進むペースと一緒かなぁ」

どういうこと?

「学校が応用に入ったら自分も応用やるっていう感じ」

それって、基礎ができていなくても?

「うん、仕方ないよね、進んじゃうし」

そうなんですよね~
分からなくても進んじゃうから
進まざるを得ないってことありますよね。

でも、そんな時に限って
応用ができない!
ってなりませんでしたか?

「なった!方程式とか」

応用ができるために必要なことは
基礎を繰り返すことです。

でも、方程式の文章題ができなくて
基礎をやろうと計算を一生懸命やったら
文章題ってできるようになりますか?

「ならなかった…」

計算はできるのに文章題は出来ない
という生徒は何人も見てきました。

何ができなくて方程式の文章題ができないのか
それを克服するために何をやるか
はものすごく大事です。

ここで言う基礎とは3つ!

まずは
式を作る時にその式が何を表すか分かって式を作ること

「それって文字式?」
そうです。方程式の前の単元ですね。

2つ目は、
何が等しい関係にあるのかを見抜く力です。

国語力も使いますし、
文字式にも関係を表す式というテーマがあります。

もう一つ上げると
作った式を解く力も必要です。

「これは計算力?」

そうですね。

じゃあ、方程式の文章題が出来なかったら
「文字式を徹底的にやった方が良いってこと?」

そこで引っかかるなら、
ずっと引っかかり続けてしまいますから、
文字式の立式を練習することをお勧めします。

ここでは、方程式を例にお話ししましたが、
全てについて言えることは

応用力とは土台となる

基礎基本ができること

なんです。

ただ、闇雲に基礎基本をやるのではなく、
何のために基礎基本をやるのか
考えると、効率もよくなります。

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

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おっしゃってください。

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