新年度 最高のスタート
英語のかなめの単語練習2017年4月20日
彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
今日は英語の重要ポイントをお伝えします。
英語の要は『単語・連語』の練習です。
しかし、多くの生徒たちは、
英単語練習と国語の漢字練習が、
ただのコピーになっています。
要するに、ただ写しているだけ。。。
これでは意味が覚わりません。
そこで少し高度かもしれませんが、
『単語・連語』の練習をこうする、をお伝えします。
単語練習のポイントは、
①読める
②書ける
③使える
④聞き取れる
です。
そして、ここからは高度ですが、
Ⅰ:品詞が分かる
Ⅱ:過去形が分かる
Ⅲ:三単現の時の形が分かる
ようにすれば最強ですが、
英語が苦手な人は、
せめて①~④まではしっかり行って下さい。
ダメな単語練習の方法は、
例えば「play play play…」とコピーをするだけの暗記法です。
しかも、単語を隠さず見ながら書くので写しとなり、
暗記にはなっていないのです。
覚えるならば見ないで書けるようにしなければなりません。
便利な単語のノートのまとめ方は、
play 動(動詞の意味です) ~をする、~を弾く(等) I play tennis.
三単現=plays 過去形=played
とまとめると良いと思います。
そして、声に出して読む。
「プレイ、プレイ、プレイ!」
「アイ プレイ テニス!」と。
playは何度も書いて下さいね。
中学英語の最初にして、立ちはだかるのが、
中1のbe動詞と一般動詞の区別です
そして三単現のsです。
これでつまづいた生徒は、
一般動詞の疑問文・否定文が書けません。
動詞を原形にも戻せません。
『Do/Does』が使えない。
だから単語練習の時には、
品詞も分かるようにして下さい。
こんな生徒がいましたよ。
「先生!これなんですか?」
生徒が指した単語は…
『goes』
上記の三単現のSが理解が出来ていないのです。
原形すら想像できないのです。
中1生の皆さん
中間テストはとてもとても簡単です。
しかし、夏休み以降のテストでほとんどの生徒が点数を下げます。
それは、なぜか?
be動詞と一般動詞の区別と三単現のSが原因です。
この難関を超えるためにも、
英単語練習は大切にしなければなりません。
決して、同じ単語を10回書いて宿題を提出したと言って、
安心してはいけません。
単語練習を甘く見ないで下さいね。
本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
4月17日のブログをお読みいただいて、
4月25日までにお申し込みください。
下記の番号に電話をして、「1学期の中間対策したいです」と
おっしゃってください。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730
HPは、こちら
http://www.hayashijuku.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■