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学習法

テスト対策の勉強法2018年11月19日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

現在、二学期期末テストに向けて
学習の真っ最中ですね。

 

2学期期末対策を
ご案内したところ、
新たに林塾で学ぶ。と決断された方が
数名、おられます。

 

その方々を観察していて、
『伸びない学習』をされていたことが
よくわかりました。

 

最近、塾生にした注意です。

 

もし、あなたのお子様にも
あてはまるのなら、
お伝えください。

 

その1
数学の丸付けとその後のやり直し

 

ワークをテスト範囲まで
全部やってから
丸付けをしている人は要注意です。

 

あなたがワークをする、
問題を解く目的は、
次回、同じような問題が出た時に
解けるようになるためではありませんか?

 

このような目的をもっているなら、
以下のように問題集を使いましょう。

 

1 1ページワークを進めたら、丸付けをする。

 

2 間違った答えは、赤ペンで正しい答えを写す。
  このときに注意点が2つ
  ・ 自分の書いた答えは消さない。
   (消してしまうと、自分の間違ったところが分からなくなる)
  ・ 自分の書いた答えに重ならない
   (重ねると見にくい)

 

3 赤で書いた正しい答えと、自分の書いた答えを
  見比べて、間違い探しをする。

 

4 自分のミスに気づいたら、ワークとは違うノートに
  解きなおしをする。
   (もし、自分のミスに気づけないときは、
    塾に通っているなら、塾の先生に
    通っていなければ、学校の先生に質問)

 

 林塾では、以上のようにワークを使ってもらっています。

最初は、真っ赤っかでもOK。

 

 次につながることを意識すると、伸びます。

 

その2
理科のワーク学習

「教科書を、じっくり読む」

 

ワークは因果関係がブツ切れになりますので、
教科書を読んで
単元の全体像をつかむことです。

 

このような現象を行ったから
このような結果がでなのだな。と理解するのです。

 

それをせず、一問一答や問題だけを解くと
因果関係が分からず、
頭の中のネットワークがつながらなくなります。

 

『分かってから、覚える』
これが重要です。

 

問題を解くことより
理解することが大切なのです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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