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中学校の準備

中1ギャップ その22017年9月13日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

昨日は
その1.テストの目的
その2.見た目
その3.平均点 の3つのことをお伝えしました。
(まだの方はこちらでお読みいただけます。)

 

本日は残りの2つです。

 

4.テストの問題数
小学校の単元テストは、
テストにもよりますが、10~15問程度。

 

中学校の中間テストは、
テストにもよりますが、25~40問程度。

 

中学生になると、速く正確に解く力を見られます。

また、覚えた知識を問う問題のほかに
資料を読みとったり、自分の意見を説明したりする
問題が増えます。

 

5.出題範囲
 小学校の単元テストは、
単元ごとが多い。
1つの単元が終了するたびに、
テストをする。
期間は2~3週間に1回。

 

 中学校の中間テストは、
出題範囲が広く
複数の単元にわたることがある。
期間は、2か月に1回

 

 中学校の中間テストは、小学校の単元テストと
比べると、テスト出題期間が4倍くらいなる。

 

 2か月くらい前に習ったことをテストされると
表現すると、その差は歴然になるのではないでしょうか。

 

前日、今日の分は、
お子さまが、「知っている」ということが1番です。

その上で、効果的な学習をすることが求められます。

 

本日は、5つの内、2つをお伝えしました。

 

小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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