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中学校の準備

中1ギャップ その82017年9月19日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は、各科目で先生が変わる。と
いうことをお伝えします。

 

クラスの担任が
ほぼ全ての教科を教えていた
小学校と違い
中学校ではそれぞれの教科で
先生が変わります。

 

教科担当との相性によって、
教科の得意・不得意が
出てくる可能性もあります

 

教えるのが、上手な先生も
いらっしゃれば、
下手な先生もいらっしゃる。

 

でも、どの先生も
授業準備を一生懸命されています。

 

僕は、大学の時に
教育実習に行ったことが
あるのですが、
1つの授業を行うために
9時間かかりました。

 

新人の先生なら、
このくらいかかって
当り前。

 

ベテランの先生は
ここに、手直しや工夫が入り
1つの授業に合計10時間以上の
準備をされています。

 

意外と知らない方が
多いですけど。

 

このように準備して
行われる授業なのですが
残念ながら、
分かりにくい先生はいます。

 

そこで、少しでも
分かりやすく聞くコツを
お伝えします。

 

コツは、
その先生に好意をもつこと
です。

 

面白いな。でも
声がかっこいいな。でも
字がきれいだな。でも
なんでもいいので、
好意を持つことです。

 

僕は、
中学2年の社会の先生が
とても面白い先生だったので、
その年の社会の成績は3年間で
ダントツ良かったです。

 

特に、好きでも、得意でもなかったのですが
先生が好きで、授業中の聞き方が変わり、
テストへの勉強時間が増え、
良い点数、成績がもらえました。

 

授業を分かりやすく聞きたければ、
先生に好意を持ってください。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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