冬期講習会のみ受けて意味のある方、ない方2017年12月5日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾　林塾の松枝 義法です。
 

先日の保護者面談で、
嬉しいことがありました。

 

中２の男子生徒なのですが、
「塾に行かせて良かった。
　上の子は違う塾に通わせていたが、
　塾が違うとこんなに違うものか」
という嬉しい言葉をいただきました。

 

英語と数学で、合計44点のアップでした。

 

中２になって、成績が下がり、
心配になって、お友達のお母さんから
林塾のことをお聞きになって
来られました。

 

私は、彼の勉強法をみて、
アドバイスをし、
はじめてテスト10日前に
ワークを終わらせました。

 

その結果です。

お父さまもお母さまも大喜びでした

 

「伸びるやり方」と
「心構え」を伝えました。

 素直に聞いてくれて良かったと思います。

さて２学期期末テストが返却されて、
その結果をみて
「やっぱり塾に行かせなきゃ。」と
思っている保護者様も多いかと思います。

 

そこで、
 普段塾に通っていないけど、
 冬期講習だけ受けようとする人がいるかもしれません。

 

そんな方に、
 “冬期講習だけ”の受講で意味がある人と、
 意味がない人についてお伝えします。

 

 簡単に言うと、
 冬期講習だけの受講で意味がある生徒は
「勉強習慣がついており
　全体的に成績も良いが特定の苦手分野を持っている」生徒です。

 

それ以外の人が冬期講習だけを受講しても、
マイナスをプラスマイナスゼロに近づけるだけに留まり、
根本解決にはなりません。

 

ダイエットに例えるならば、
１ヶ月間ご飯を単品に置き換えて無理して痩せるようなものです。

待ってる未来は“リバウンド”なのは皆さんも想像できると思います。

 勉強も同じです。

 

冬期講習の間だけ詰め込んで勉強しても、
そもそもの勉強習慣を少しずつ変えていかなければ
根本的な解決には結びつきません。

 

 痛み止めの注射を打って試合に出ることはできますが、
 痛みそのものはなくならないことと一緒です。

 

もし勉強習慣もついていなく、
全体的に成績も良くないが、
冬期講習で一気に苦手を取り戻したい場合は

それ相応の投資が必要です。

 

ですから、
勉強習慣がついており
定期テストで２５０点以上あるか、
特定の苦手分野を持っている人

 

上記以外の方は残念ながら
冬期講習だけを受講することはオススメしません。

 

それは単なる一時の気休めにしかなりません。

 

それでも、冬期講習だけを受けるならば、
テーマを絞り、
 「１次関数を克服するぞ！」
 「英語の長文読解の解き方を身につけよう！」
 「３学期に向けての予習をしよう！」
 「２学期の苦手だったところを徹底的に潰そう！」などの
意味や意図を明確にして受けましょう。

 

 林塾でも、
 昨年の冬期講習と、
 今年の夏期講習のみを受講された方がおりますが、
テストの結果は散々です。

 

その前に、
 学習習慣が身についていないので、
 塾に来た時だけの学習になっていたのです。

 

逆に上記ので述べた
英語と数学で合計44点アップした生徒さんは、
学習習慣が身についた結果です。

 

2017年12月23日(土)開講の
２０１７　林塾冬期講習に
学習習慣を身につけるという意図を持ち、
参加してみてはどうでしょう？

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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