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お子さまの能力を引き出そう⑤ / 伸びる勉強法を伝えています2019年11月5日

理念

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様を
お持ちの保護者様へ

伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。

このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

林塾の理念
https://www.hayashijuku.jp/blog/rinen/

自己紹介
https://www.hayashijuku.jp/blog/jikoshoukai/
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昨日の続きです。
今回は、塾内よりご家庭に焦点を
当てて、お伝えしていると
受け取っていただけると、幸いです。

今日は、お子さまの勇気をくじくことは
やめよう その2です。

② 『子供を甘やかさない』

お子さまに対して余計な心配をしたり
子ども扱いをすると、劣等感が増えます。

子どもがとるべき責任を
親が変わってあげることを
【甘やかし】と言います。

頼まれもしないのに
お子さまの課題【学校・友人・趣味・勉強・性格】に
口を挟むとお子さまとの関係が悪化します。

甘やかしは
お子さまの自立と責任を奪い
劣等感だけを強める結果に
なってしまいます。

では、どのように勇気づければよいのでしょう。

子どもは劣等感をバネにして、
課題を乗り越える事で成長していくものです。

目標に向かって課題を乗り越えるには勇気が必要です。

勇気をくじかれた子どもは、
課題を乗り越えようとはしません。

「勇気づけ」という技術を紹介します。

①子どもに共感する

「相手の目で見て、

相手の耳で聞いて、

相手の心で感じる事」を共感と言います。

親の意見を押し付けるのではなく、
子どもの立場に立って勇気づける事が大切なのです。

勇気づけは劣等感の克服に大きなエネルギーとなります。

「私には能力がある」「私には仲間がいる」
「私は人の役に立っている」と感じられるように
保護者様が上手くサポートする事をお勧めいたします。

②人格と行為を分ける

子どもが生まれた時は
「五体満足で、生まれてくれれば、それで良い」と
思ったことでしょう。

子どもは活きているだけで素晴らしい存在であり、
生きているだけで100点満点なのです。

問題は、行為であり人格ではないのです。
人格は尊敬・信頼して、
行為について話し合ってほしいと思います。

できていない部分より、
できている部分に光を当てる事をお勧めします。

中3生の保護者様は、
この時期は特に気が気ではないと思います。

だからと言ってカリカリせずに、
お子さまを応援してあげて下さい。

【おしまい】

小さな塾から大きな希望が生まれる塾
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

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