自立学習支援塾林塾

判断力=自立した精神

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中学校の準備

中学入学前の不安の消し方2019年11月18日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
 
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
 
このような思いで
教育で世直しをしています
 
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
 
先週の(木),(金)の続きになります。
中1を体験した
先輩たちのインタビューを
ご紹介します。
 
まず、質問したのは…
 
小6のとき、
中学に上がることに対する不安は
どんなことがありましたか?
また、どんなことをしておいたら、
その不安は無くせたと思いますか?
 
これは、勉強面と生活面から
答えてもらいました。
 
まず勉強面についてお話ししましょう。
 
結構みんな同じような不安が多いですね。
 
一番多かったのが
勉強にちゃんとついていけるか。

中学の勉強は小学校より
難しくなるんじゃないか。
 

の2つです.
 
 
お子さんやお母さんも不安に
思ってらっしゃいますよね?
 
でも、先輩たちは答えを持っています。
 
・予習したり、良い勉強の仕方を考えておくと良い
・数学の「正負の数」はやっておいた方がいい
といったように
 
「予習をやっておこう」
という人が結構多いですね。
知っている状態で始められるのは
良いリズムを作る上では大切ですよね。
 
また、復習派もいます。
 
・小学校で習ったことはパーフェクトにしておく
・小学校の基礎は完璧にやっておいた方がいい。
 そうすると中学で応用が利くと思う
 
そうですね。
基礎は大事です!
しっかり復習して、
「できる!」
と言えるようにしておいた方がいいですね。
 
このようなことを聞いて、
具体的に
「ウチの子に何をさせばいいの?」
と思われた方は、
中学準備講座に参加してみてはいかがですか。
 
小学校の復習から始まり
中学校の『正負の数』の予習をします。
 
「数学はできる!」と自信をもって
中学校に入りたいという方は、
 
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
 
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
 
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
 
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自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730  0120-05-4730
  HPは、こちら
  https://www.hayashijuku.jp
    どんな先生なの? 
  https://www.youtube.com/watch?v=2e287ClJV34
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生活面での不安 その22019年11月15日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
 
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
 
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
 
昨日の生活面の不安の続きです。
 
部活ってどういう感じなの?
 
→学校によっても、部活によっても
 かなり違います
 
力を入れている部活だと
日曜日に遠征に行きます。
すごい時には他県まで行ってます。
 
部活の顧問の先生の力の入れようによって
かなり変わってきます。
 
部活は仮入部ができるので、
まずは興味のある部活を
体験してみましょう。
決めるのはそれからでもOKですよ。
 
体力は持つか不安です。
最初の2ヶ月くらいは辛いかもしれませんね。
体力と環境について
塾に入ることを検討しているお母さんで、
2月・3月に講習や説明会等に
ご参加いただいた方が塾に通うのをためらう理由で
一番多いのが中学生活に慣れてからです。
 
たしかに、
小学校から中学校に上がることは
すごい環境の変化ですよね。
 
だから、慣れてから徐々にと考えるのでしょう。
しかし、
慣れてから塾に通いだすとなると
2回、大きく生活リズムが変わります。
かなり大きな負担ですよ。
 
満足いく結果を出させてあげたいとお考えでしたら、
まずは1学期だけ通わせていただくと良いと思います。
 
そこで、上手くいく循環を作ってしまいます。
そうすると、
2学期以降が楽になります。
 
その時まだ辛かったら、
環境を変えることをお考えになるといいと思います。
 
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
 
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
 
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
 
下記の番号に電話をして、
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おっしゃってください。
 
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みんな早く友達を作りたい2019年11月14日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ
 
伸びる勉強の方法がある。
それを知ってから
稲枝という所で
その方法と心構えを
子どもたちに伝え
僕って、私って、こんなにできたんだ。
という自信を持って、
社会に羽ばたく生徒を育てたい。
 
このような思いで
教育で世直しをしています
『伸びるやり方と心構え』の伝道師
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
 
2学期も半分終わりましたね。
 
そろそろ冬期講習の案内が来始めたり、
 新学年のことが気になってきたり、
と何かと気忙しい時期ですよね。
 
中でも、新中学生になる小6生。
 
お子様もお母様も
中学進学への楽しみと新しい環境への不安
が入り混じっているのでは
ないでしょうか
 
以前、林塾に通う生徒に
インタビューしてみたところ
不安はみんなあったようです。
 
しかし、
中学に入る前に感じたことと
中学に入ってから感じたことは
違うようです。
 
先輩たちは
お子様が感じる不安を経験済なので、
その不安を取り除き、結果を出すために
何が効果的かを知っているんです。
 
そこで、
先輩たちが中学に入る前に
やっておいた方がいいと思うこと。
 
中学に入る前に
やっておいてよかったことなどを
生活面・勉強面の両面から
答えてくれました。
 
その内容をこれからお話しします。
 
生活面での質問です。
小6のとき、
中学に上がることに対する不安は
どんなことがありましたか?
 
また、
 
どんなことをしておいたら、
その不安は無くせたと思いますか?
 
ここでは先輩・後輩関係や
友達ができるかといった
人間関係の不安が圧倒的に多いです。
 
これって大人になってもあります。
私もセミナーや勉強会に行く時、
もちろん楽しみという気持ちもありますが、
やはり初めの一歩は緊張します。
 
また、先輩たちは
友達を作れるかということについては、
どうやったか分からない
という答えが多く、
自然に友達になれてたというのが多いようです。
みんな緊張しているから
早くつながりたいんですよね。
 
同じ小学校ではない子2・3人に
自分から話しかけるとすぐ仲良くなれる。
という意見もありました。
先輩との関係は
「先輩は優しいから大丈夫だよ」
という優しい答えと
 
「挨拶だけはしっかりしよう」
という答えがありました。
 
長くなったので、
この続きは、明日書きます。
 
本日も、最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
 
林塾にはお子様が自分の力で
成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。
 
その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
 
下記の番号に電話をして、
「体験学習したいです」と
おっしゃってください。
 
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学力をつけるために必要なこと42019年4月18日

 

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

前回の続きです。

 

テストでは先生が横に座って一緒に
問題を解くことができません。

 

 友達も助けてくれません。

 

 全て自分の力で問題を解く必要があります。

 

だから、
すぐに教わってもその子のためには
 なりません。

 

 自分で調べて自分で解決することが
一番大切です。

 

 勿論、
ノートの使い方、問題の解き方、
 調べ方等の勉強の仕方を
生徒参加型で講師が実演します。

 

わかったら今度は生徒が自ら
講師のやり方をマネて実践します。

 

それを繰り返すことで、
だんだんと自学力が身についてきます。

 

冒頭の男子生徒も段々と
勉強の仕方、習慣性が身についてきました。

 

まずは定期テストで満足のいく点を
取れるよう、
更に指導していきたいと思います。

 

(おわり)

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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学力をつけるために必要なこと32019年4月17日

 

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

前回の続きです。

 

直ぐに質問してしまう子は、
じっくり考えようとせず、
すぐに聞いて解答を得ようとします。

 

その場の短期的な満足感を
得るために、、、

 

 「どうせ先生が教えてくれるから」と
思うと、

どっかで手を抜きながら
解説やポイントを見てしましがちです。

 

よく
「先生、わかりません」と
言ってくる子に、

 

 「解説を読んでどこまでがわかって
 どこからがわからないの??」

と聞くと、

 

その子はもう一度解説を読み始めます。

 

そして、
 「あっ改めて読んでみたら、わかりました。」
というケースが非常に多いです。

 

その子の「学力」が付いてきた瞬間です!

 

 (つづく)

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

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あります。それが自立学習です。

 

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お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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学力をつけるために必要なこと22019年4月16日

 

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

 

前回の続きです。

 

わからなければ、まずは
「自分で調べる」

 

確かに、
先生が直ぐに解説したり
答えを教えることは簡単です。

 

生徒もその場の満足感を
得ることはできるかもしれません。

 

塾に来ることで勉強量が増えるので
やった分だけ点数には反映します。

 

しかし、
自分で考える習慣、調べる習慣を
付けない限り、

成績は頭打ちになります。

 

定期テストでいうと、
200~300点台の子が400点台を
目指すときにぶつかる壁です。

 

普段から自分で考える習慣を
つけておかないと、
標準以上の問題や入試問題
に出くわしたときに歯が立ちません。

 

勿論、
調べ方やノートのとり方など
は定期的に伝えたり、
ノートは毎回チェックします。

 

どうしてもわからないときは解説もします。

 

しかし、
直ぐに質問してしまう子は、
じっくり考えようとせず、
すぐに聞いて解答を得ようとします。

 

その場の短期的な満足感を
得るために、、、

 

(つづく)

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

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学力をつけるために必要なこと2019年4月15日

 

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

中学生活に慣れるために必死で
頑張っている

最近入塾した中学生男子生徒の
話をします。

 

勉強量の多さ、部活動、定期テスト
、、、、、等

 

新しい環境に慣れるのに精一杯です。

 

英語の勉強でも
英単語を必死で覚えています。

 

そして林塾の授業にも必死で
慣れるよう頑張っています。

 

実はこれが一番大変なのです。

 

なぜなら、
林塾は先生が授業をする
代わりに、

生徒が自ら勉強する必要が
あるからです。

 

つまり、

 

わからなければ、まずは
「自分で調べる」
必要があるからです。

 

(つづく)

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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小学生のお子さまをお持ちのお母さまへ2017年12月11日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

 

こんにちは、『伸びるやり方と心構え』を伝えるプロ
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。
 

さて今日は、
 小学生のお母様からよく聞く、
「小学生の時は、出来てたのに~」について、
お伝えします。

 

小学生をお持ちのお母様が、
ショックを受けられるのは、
お子さまが中学校に入り、
早くて6月末の1学期の期末テスト、
遅くて11月末の2学期期末テストの
結果を見た時だと思います。

 

その時、
このセリフを言うのです。
「小学生の時は、出来てたのに~」と。

 

この言葉を発っしてしまう
メカニズムを分解します。

 

①小学校のテストは小テスト

 

小学校で行っているテストは、
単元ごとの小テストであることを
ご理解ください。

 

中学生でも、
単元ごとの小テストは出来ても、
定期テストは出来ない子がいます。

 

簡単に言うと、勉強方法が異なってくるのです。

2週間習ったことをテストで確かめるのと

1か月半習ったことをテストで聞かれている

の違いです。

 

それが更に、実力テスト・模擬テストになると、
短期的勉強→中期的勉強→長期的勉強
のようなイメージになります。

 

小学生は短期的な勉強しかしていないのです。

よって中期的・長期的な勉強法を
身に付けないといけません。

 

②「計算中心の習い事では、こんなで進んでいたのに」

 

 中1になり、
その塾から転塾をしてくる生徒さんが、
よく言うセリフとして、
「もう中2の連立方程式まで進んでいます。」

 

“計算は” 中2の連立まで習ったのです。
ですが、中学校の数学は計算だけでは
ありません。

 

文章問題、関数、図形と
様々な分野を学びます。

 

実際、中1の文字式の利用が出来ません。
文章問題ができる子にであったことが
ありません。

 

これは計算のスピードが速いばかりで、
物事を深く考える習性が身についていないのです。

 

もちろん
計算が早いことは良いことです。

 

しかし条件反射的なスピードでは、
ケアレスミスが増えます。

 

そもそも、勉強とは。。。

解く速度・暗記力・集中力・読解力など、
たくさんの要因でできています。

 

巷にある塾は、
どれも完璧ではないのです。

 

もちろん林塾も。。。。

 

よって「木を見て森を見ず」のように、
1つだけを見て判断してはいけないと思います。

 

だから、
小学生は色々な習い事をし、
学習に必要な様々な能力を
身に付けるべきだと思います。

 

でも、忘れないでください。
小学校のテストは
単元別の小テストだと言うことを。

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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中1ギャップ その102017年9月21日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は、積み上げ教科のことを
お伝えします。

 

まず、積み上げ教科とは、
算数のことです。

 

算数(数学)は、前に学習したことを使い
次の内容を学んでいきます。

 

このような学び方をするため、
前に学んだことが十分理解できていないと、
次に進んだ時に
うまく対応できなくなります。

 

例えば、
先生が
「これは小学校で勉強したよね」と言った公式、
あれ、そうだったっけ??
忘れちゃったよ~。
となってしまいます。

中学生になると数学に
苦手意識を持つ生徒の割合が増えるのは
小学校で学習したことが
十分に定着していないことが原因です。

 

どの教科においても
小学校で学ぶ内容は、
以後の学習の基礎となるため
おろそかにできないものばかり。

 

中学校に進んでからのことを
意識して小学校のうちに

学習内容を確実に定着させましょう。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、

「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

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中1ギャップ その92017年9月20日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は、授業スピードについてお伝えします。

 

その7の時に、ちょっとだけ
お伝えしましたが、
1年の1学期の4月、5月の授業は
とても、ゆっくり進みます。

 

急に、中学生の本来のスピードで
授業をしてしまったら、
全員、びっくりしてしまいますよね。

 

だから、小学生のときと同じくらいの
授業スピードから始めて
段々、スピードを上げて、
本来のスピードになっていきます。

このことを知らない生徒は、
「中学校でも、授業内で全部理解できるし、
小学校と変わらないんや。」と感じます。

 

だから、予習はおろか、
復習もする必要を感じません。

 

そうすると、授業が
中学生のスピードになった時に
慌てるわけです。

 

こうならないために
大事なことは2つです。

1つ目は、
1年の1学期の最初の授業スピードは
中学生の本来のスピードではない。と
いうことを知っておくこと。

 

1学期の後半には、
最初の倍くらいの速さで
進むということを
知っておくこと。

 

 

2つ目は、
スピードが上がった時のために
復習をする癖をつけること。

 

全てが、理解できるくらいの
速さの時に、
学校で習ったことを
自宅で、もう一度やり直す。
ということを当り前にしておく。

 

復習が当り前になると
自宅で、やり直しをしている時に
分からないことや
理解不十分なことがところがあれば、
分からないところを発見できます。

 

自分で、ここが分からないと分かれば、
学校の先生に尋ねたり、
お家の方や塾の先生に聞いたりできます。

 

習ってすぐの復習が
理解が不充分なところを
教えてくれるのです。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

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おっしゃってください。

 

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