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中学校の準備

中1ギャップ その82017年9月19日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は、各科目で先生が変わる。と
いうことをお伝えします。

 

クラスの担任が
ほぼ全ての教科を教えていた
小学校と違い
中学校ではそれぞれの教科で
先生が変わります。

 

教科担当との相性によって、
教科の得意・不得意が
出てくる可能性もあります

 

教えるのが、上手な先生も
いらっしゃれば、
下手な先生もいらっしゃる。

 

でも、どの先生も
授業準備を一生懸命されています。

 

僕は、大学の時に
教育実習に行ったことが
あるのですが、
1つの授業を行うために
9時間かかりました。

 

新人の先生なら、
このくらいかかって
当り前。

 

ベテランの先生は
ここに、手直しや工夫が入り
1つの授業に合計10時間以上の
準備をされています。

 

意外と知らない方が
多いですけど。

 

このように準備して
行われる授業なのですが
残念ながら、
分かりにくい先生はいます。

 

そこで、少しでも
分かりやすく聞くコツを
お伝えします。

 

コツは、
その先生に好意をもつこと
です。

 

面白いな。でも
声がかっこいいな。でも
字がきれいだな。でも
なんでもいいので、
好意を持つことです。

 

僕は、
中学2年の社会の先生が
とても面白い先生だったので、
その年の社会の成績は3年間で
ダントツ良かったです。

 

特に、好きでも、得意でもなかったのですが
先生が好きで、授業中の聞き方が変わり、
テストへの勉強時間が増え、
良い点数、成績がもらえました。

 

授業を分かりやすく聞きたければ、
先生に好意を持ってください。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 または 0120-05-4730
  HPは、こちら
  http://www.hayashijuku.jp

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中1ギャップ その72017年9月18日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は、
英語についてお伝えします。

 

小学校では、「活動」のひとつだった英語が
中学校からは、国語や数学と同じ
主要教科に格上げされます。

 

学習量や難度があがるのはもちろん
テストなどで評価の方法も
シビアになります

 

では、「外国語活動」と
教科としての「英語」の
違いはどこにあるのでしょうか。

 

外国語活動というのは、
「英語の音に慣れ親しむこと」
「コミュニケーションに対する
関心・意欲・態度を育てること」などを
目標にしています。

 

英語を使うことに親しむのがメイン

というわけです。

 

それに対し「教科の英語」は、
英語によるコミュニケーション能力の基礎を
養うことが目標。

 

親しむことがメインだった
外国語活動とは異なり、
具体的に“英語のスキル”を
育てることに主眼が置かれます。

 

小学生は、聞く・話すがメインで、
中学生は、読む・聞く・話す・書くという
四技能を使うことになります。

 

 

次に、中学に入ってから困ることに
ついて、お伝えします。

 

中学校に入ってすぐは、
ローマ字や簡単なあいさつですので、
特に予習とか復習をしなくても
授業で困ること、
分からなくなることはありません。

 

ですが、1学期後半、
そして、夏休みが明けて
2学期になると、
授業についていけない。
授業が分からない。と
いう生徒が増えます。

 

1学期の最初は、小学校からの
楽しい英語が続きます。

 

ですが、それは中学の英語ではありません。

中学生は、
読む・聞く・話す・書く
全ての技能を使うことになります。

 

最初だけは、本当にゆっくりで、

簡単なのです。

 

中学生の授業は、
スピードが速く、

学習事項が増えるので、
必然的に、復習をして、授業に
臨むことが求められます。

 

自主的な、復習を前提として
授業は進むのです。

 

だから、復習を癖にすること。
これは、英語を苦手にしないために
必ずしなくてはいけないことです。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
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中1ギャップ その62017年9月17日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日は通信簿のことと高校入試の内申点について
お伝えします。

 

「えっ? 高校入試?
うちの子、まだ中学生にもなってないのに?」
と思ってらっしゃいますか?

 

中1の1学期から高校入試への
点数化が始まるのです。

 

まず、中学校の通信簿の付け方から
順を追って、お伝えします。

 

中学校の通信簿は、
学期ごとに、
9教科に5段階の成績がつけられます。

 

もし、9教科オール5なら、
45となります。

 

そして、通信簿の付け方ですが、
1番大切なのが、
第1回の時に、少しお伝えしましたが、
定期テストの点数です。

 

何点以上が成績表の5の

基準点というのがあります。

 

では、
点数が良ければ、良い成績になるのか?
と聞かれれば、僕は「いいえ」と答えます。

 

例えば、第5回にお伝えした、学校ワーク。
もし、提出期限に間に合わなければ、
3より良い成績は付きません。

 

授業態度や、授業への参加度合も
成績に加味されます。

その科目への、意欲・関心、積極性など
総合的に評価されるので、
定期テストの点数が良いだけでは
4や5がもらえるわけではないのです。

 

さてここで、
高校入試の話にもどしますが、
滋賀の高校入試は、
当日のテストの点数 + 内申点の
合計点で決められます。

 

この内申点というのが、
中1の1学期からの通信簿の数値の合計に
なるのです。

 

1学期ごとに、45点満点中、□点という風に
点数化をし、
3年の2学期までの点数を全て足したものが
内申点の基本点になります。

 

その基本点に、部活の活躍
委員会や生徒会の活躍
英検などの検定を加点されます。

 

その合計が、内申点になります。

 

ここまでで
通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながりを
理解していただけたと思います。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

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中1ギャップ その52017年9月16日

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小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えしています。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

 

今日は、5教科の学校ワークについて
お伝えします。

 

小学生は、漢字ドリル・計算ドリル
がありますよね。

 

ドリル形式の問題もありますが、
文章問題や記述問題が付け加わります。

 

数学では、
「ワークを開いたら、問題数が多くて
びっくりした」と言っていた生徒がいました。

 

小学校と、こんなに違うなんて。という
印象を持ったようです。

 

また、定期テストの時には、
□ページから△ページまでがテスト範囲です。
というように、テスト範囲が発表されます。

 

そして、いついつまでに、提出しなさい。
と期限付きです。

 

小学校の時は、
1日、1ページのように
ちょっとずつを、毎日提出させ、
毎日、先生が点検されていますよね。

 

中学生になると、
定期テストの前に、1度だけ提出 ⇒ 点検 と
なります。

 

テスト前にやってしまおう。という
気持ちだと、間に合いません。

 

1番の注意点は、
定期テストの問題は
このワークを参考に作られます。

 

もちろん、全部ではありませんが、
ワークと似た問題を
出されます。

 

ですから、間違った問題は
なぜ間違ったのか、
どのような答えが正しいのか、
どう解けばいいのか、
考え直しをする。

そして、
解き直しをする。

 

このような方法で
ワークを利用すると
効果が高く、
できる問題が増えます。

 

林塾では、
この「解き直し」に力を入れています。

ワークで間違った問題は宝物。
自分ができないところを教えてもらった。と
受け止めるように指導しています。

 

ご家庭でも、すぐに
取り入れていただけるのでは
ないですか。

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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中1ギャップ その42017年9月15日

稲枝中・愛知中・豊日中へ通学される
小学6年生(新中1生)の保護者様へ

 

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

 

小学校から中学校へ進学するときに
気を付けたいのが
「中1ギャップ」と呼ばれる現象です。

 

「中1ギャップ」とは、
子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えします。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

今日は、ローマ字、ヘボン式の2日目です。
1日目は、こちらでお読みいただけます。

 

「し」,「ち」,「つ」,「ふ」は、
ヘボン式の大きな特徴。

 

O(オウ)の後のU(ユー)、
U(ユー)の後のU(ユー)は省略。
の2つをお伝えしました。

 

 

今日は、小さいや,ゆ,よの話から始めます。
客(きゃく) ⇒ kyaku が正解です。

 

厄介になるのが、
しゃ,しゅ,しょ と ちゃ,ちゅ,ちょ です。
sya, syu, syo   と   tya, tyu, tyo だと
思っていませんか?

 

正解は、 sha, shu, sho  と

  cha, chu, cho なのです。

塾生のテキストチェックをしても
このミスは、とてもとても多いです。

 

注文(ちゅうもん) ⇒ chumon が正解です。
よくある間違いパターン
 tyuumon ⇒ 「ちゅ」は× tyu , 〇 chu
 U(ユー)の後にU(ユー)が
くるとき、後ろの“U”は書かない。

 

ね、結構、引っかかりやすいでしょ。
大丈夫です。
何度も、練習すれば、出来ます。

 

もう一つ。
ん(n)の話。
パ行のすぐ前に、nを付けるときには、mにしましょう。

 

てんぷら ⇒ tempura が正解です。
よくある間違いパターン
 tenpura ⇒ パ行のすぐ前に、nを
付けるときには、mに変わります。

 

他に、nをmに変える行は、マ行とバ行です。

 

ゼンマイ ⇒ zemmai が正解です。
よくある間違いパターン zenmai

 

こんぶ ⇒ kombu が正解です。
よくある間違いパターン konbu

 

 

最後のこれが一番引っ掛かりやすいんです。
小さい「つ」の話。

 

日記(にっき) ⇒ nikki が正解です。
kki と表記することで、
小さな「つ」を表現できます。

 

あっち ⇒ atchi が正解です。
「っち」という音の時だけ、「tchi」と
表記しなくてはいけません。

 

 パソコン入力とローマ字のヘボン式の違い
分かっていただけたでしょうか?

昨日・今日とローマ字、ヘボン式の
間違いやすいポイントを大きく5つ
お伝えしました。

 

これらの解消法は、
練習
です。

 

覚えられるまで、
正しく練習するだけです。

 

もし、問題集をお探しでしたら、
お尋ねください。
ご紹介します。

 

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
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中1ギャップ その32017年9月14日

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子どもが小学校から中学校に進学した際に
新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
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戸惑うことと、その解決策をお伝えします。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

今日から2日間で、
英語のローマ字、ヘボン式についてお伝えします。

 

パソコンで文字入力をする時に
ローマ字入力というのがあります。

 

それとヘボン式のローマ字を比較して
説明します。

 

1学期の英語の中間テストに、
この日本語をローマ字に直しましょう。

という問題が出題されます。

 

例えば、岐阜(ぎふ) ⇒ Gifu が正解です。
よくある間違いパターン
 gihu ⇒ 2つミスがありますね。
 1つ目は、地名は大文字から始めます。
 2つ目は、「ふ」は× hu , 〇 fu

 

他にも、7(しち) ⇒ shichi が正解です。
よくある間違いパターン
 siti ⇒ 「し」は× si , 〇 shi
     「ち」は× ti , 〇 chi

 

もう一つ、
土(つち) ⇒ tsuchi が正解です。
よくある間違いパターン
 tuti ⇒ 「つ」は× tu , 〇 tsu
     「ち」は× ti , 〇 chi

上の
「し」,「ち」,「つ」,「ふ」は、ヘボン式の大きな特徴です。

 

もう一つ、大きな違いをお伝えします。
例:東京(とうきょう)
ヘボン式ローマ字で、
O(オウ)の後にU(ユー)がくるとき、後ろの“U”は書かない。
U(ユー)の後にU(ユー)がくるとき、後ろの“U”は書かない。
という約束があります。

 

東京(とうきょう) ⇒ Tokyo
よくある間違いパターン
Toukyou ⇒O(オウ)の後にU(ユー)が

くるとき、後ろの“U”は書かない。

 

入浴(にゅうよく) ⇒ nyuyoku
よくある間違いパターン
nyuuyoku ⇒U(ユー)の後にU(ユー)が

くるとき、後ろの“U”は書かない。

このようなミスが多くみられます。

 

 パソコン入力とローマ字のヘボン式の違い
分かっていただけたでしょうか?

 

もし、問題集をお探しでしたら、
お尋ねください。
ご紹介します。

 

このことを、小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

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様々な問題が発生することです。

 

先日から10回に渡り、
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1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

昨日は
その1.テストの目的
その2.見た目
その3.平均点 の3つのことをお伝えしました。
(まだの方はこちらでお読みいただけます。)

 

本日は残りの2つです。

 

4.テストの問題数
小学校の単元テストは、
テストにもよりますが、10~15問程度。

 

中学校の中間テストは、
テストにもよりますが、25~40問程度。

 

中学生になると、速く正確に解く力を見られます。

また、覚えた知識を問う問題のほかに
資料を読みとったり、自分の意見を説明したりする
問題が増えます。

 

5.出題範囲
 小学校の単元テストは、
単元ごとが多い。
1つの単元が終了するたびに、
テストをする。
期間は2~3週間に1回。

 

 中学校の中間テストは、
出題範囲が広く
複数の単元にわたることがある。
期間は、2か月に1回

 

 中学校の中間テストは、小学校の単元テストと
比べると、テスト出題期間が4倍くらいなる。

 

 2か月くらい前に習ったことをテストされると
表現すると、その差は歴然になるのではないでしょうか。

 

前日、今日の分は、
お子さまが、「知っている」ということが1番です。

その上で、効果的な学習をすることが求められます。

 

本日は、5つの内、2つをお伝えしました。

 

小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

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新しい環境に適応できず、その結果
様々な問題が発生することです。

 

これから10回に渡り、
小学生が中学校に行ったときに
戸惑うことと、その解決策をお伝えします。

 

1.中間テストと小学校の単元テストの違い 1
2.中間テストと小学校の単元テストの違い 2
3.英語のローマ字、ヘボン式について 1
4.英語のローマ字、ヘボン式について 2
5.各教科の学校ワークの存在
6.通信簿の付け方と高校入試の内申点のつながり
7.主要教科に英語が追加される
8.各科目で先生が変わる
9.1学期の最初の授業スピードに気を付けて
10.積み上げ教科は、小学校の内容は覚えているという前提

 

 

まず、今日は、中学校の中間テストと
小学校の単元テストの比較についてです。

 

中学校では、5月末に中間テストという
大きなテストがあります。

 

第6回の通信簿の付け方の時に
詳しくお伝えしますが、
成績に大きく影響する大事なテストです。

 

中学校の中間テストと
小学校の単元テストの違いはたくさんありますが
代表的な5点に話を絞ってお伝えします。

 

その1.テストの目的
 小学校の単元テストは
教員が、子どもが学習内容を
理解しているかどうかを
確かめるためのテスト

 

 中学校の中間テストは
成績(通信簿)を付けるためのテスト

 

もっというと、
小学校の単元テストは
「全員に得点させること」を目指し、
中学校の中間テストは、
「差をつけるため」を目的にしています。

 

その2.見た目
 小学校の単元テストは
フルカラーでイラストや写真が
多用され、文字が大きく見やすい。

 

 中学校の中間テストは、
モノクロで文字が多く、
図は必要なモノだけを掲載。
文字はとても小さくなる。

 

もう一つ、中学校の中間テストは
問題用紙と解答用紙が分かれている
テストがあります。

 

これは、実は慣れが必要な部分です。
解答用紙が1行ずれで、

答えを記入することが多いからです。
(想像すると、ゾッとします)

 

その3.平均点
 小学校の単元テストは
おおむね80点程度になるように作られています。

 一方、中学校の中間テストは
おおむね60点程度になるように作られます。

 

理由は、その1に記載した通り
小学校の単元テストは、到達度を見るためのもので、
学習のすぐ後にテストを実施するので、
誰もが確実に得点できるようになっています。

 

中学校の中間テストは、
生徒間の差を測る目的で行われます。
全員が得点で来てしまうようなテストでは
学力差が判断できないからです。

 

本日は、5つの内、3つをお伝えしました。

 

小6のお子さまに、お伝えいただいて、
「中1ギャップ」の解消に役立てていただけたら
嬉しいです。

 

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

 

その方法を詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせ下さい。

 

下記の番号に電話をして、「体験学習したいです」と
おっしゃってください。

 

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自立学習支援塾 林塾
【住所】521-1112 滋賀県彦根市金沢町616-22
【電話】0749-20-4730 または 0120-50-4730
  HPは、こちら
  http://www.hayashijuku.jp

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先手必勝!2017年3月4日

彦根市・愛荘町・豊郷町で、
小学生・中学生のお子様をお持ちの保護者様へ

こんにちは、やる気UPのプロフェッショナル
自立学習支援塾 林塾の松枝 義法です。

先手必勝!

これが、学習習慣が身につき、
成績をグングン上げていく先輩たちの合言葉です。

この春、学校がない入学前だからこそ、
普段の「自分を変えるチャンス」です。

マイペースでできる塾、
それが林塾です。

「中学に入って好成績を上げていきたい」

そんな気持ちのマイペースでやりませんか。

この春、中学でいいスタートを切るために、

苦手克服の「復習」

安心を手に入れる「予習」

をセットで学習するのがベストです。

一人ひとりの状況がちがいますので
「あなただけのオリジナル進行」に合わせて、
効果的な内容を学習します!

本日も、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

林塾にはお子様が自分の力で成績を上げる方法が
あります。それが自立学習です。

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お気軽にお問い合わせ下さい。

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自立学習支援塾 林塾
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